突発性難聴を甘く見てはいけない
突発性難聴だと診断され、でも軽い症状だから・・・といって大した治療もせずに放っておくことはすごく危険です。仕事が忙しい人もいるでしょうし、それぞれいろいろな理由はあるでしょうけど、自分の耳とは一生関わっていかなくちゃいけない、大事な大事な問題です。
突発性難聴は発症してから1週間が勝負なんだそうです。そして突発性難聴には「安静」が絶対大事なのです。入院はせずに仕事を休んで自宅から通院する。というのも良いことではないと思います。点滴にもかなりの時間がかかりますし、そのことで通院する為に頻繁に通わなくちゃいけないのは、安静にできませんし、何より疲れてしまいます。
御飯を食べて薬を飲んで、1日中ほとんど横になっているしかない状態です。入院するのも変わらないでしょう。毎日通院するそれだけでもとても疲れるのだから、どうせ仕事も休んで家でじっとしているしかできないのであれば、入院した方が安心です。
突発性難聴というのは、見た目的にはほとんど平常時と変わらないので、周りの人や職場の人に非常に理解されにくい病気です。でも突発性難聴は立派な病気です・・・自分の耳がどうなるのか考えると、仕事の手を止めてでも治療に専念するべきです。会社から見放されても次に仕事を見つければ良い話ですが、耳聞こえなくなるのは、もうどうにもならないことなんですよね。どちらにしても治るのか治らないのかわからない不安を抱えながら、とまることのない耳鳴りに耐えて、精神的にも辛い状況で仕事をする事は絶対にいいことだとは思えません。
生活がかかっているから仕事を休めない、休みたくない・・・というのもすごくよくわかるのですが、体を壊せばもっともっと今後働きにくくなるかもしれません。どちらが大事かよく考えて、しっかりと突発性難聴の治療を行ってください。